SSRは、まあ、置いといて、SRとRの結果は、

この通りに。
相変わらずヴィーラさんの人気はずば抜けているなぁ、と。
一方、我らの、というか、私が一押しのロザミアさんはと言えば、Rキャラ一位の座から早々に落ちてしまいました・・・。
これ、多分SRロザミアとRロザミアで、票が分散したせいかと。
そう信じたいです。
イラストとしては、Rの方が格好良くて好きです。

SRの解放前の少し気を抜いたようなとぼけた素の表情も良いですが。

それはともかく、砂縛の涙イベント、ストーリーが重い、重すぎる・・・。
とはいえ、砂神の巫女が生き残り、そこに島でまた災厄が訪れれば、住民はああいった感想を持ってしまうのかな、と感じることもあり。
ウマル氏が、そうなるように裏で仕組んでいたせいもあるだろうけれど、無責任な集団心理というのは実際にあのように動く気もしないではありません。
ああいった経験を通して傷を受けたサラさんの心はどうすれば癒されるのか。
ただ、常に味方になってくれる人が側にいる、というだけでは不十分なような。
島の住民の心からの謝罪と意識の変化、それがあったとしても、自分が命を賭けて守った人々から心無いことを言われたことは、そう簡単に癒されえない気もします。
これからの旅の中で、同じような傷を持っている仲間と共にいたとしても、同病相憐れむといった傷の舐め合いでは前進しません。
ましてや、自分より傷が深い人がいる、と下を見て安心しては人としての成長は見込めませんし。
はてさて、難しいところです。
ルリアも、カタリナに救われるまではほとんど実験動物と同じような扱いだったんですよね。
それが今ではあんなに明るく。
それがサラさんにいい影響を与えればいいのだけれど。
この笑顔がこの先も続くように、と。

と、真剣に考えたりしている間に、エクストリームのブランウェン戦ですか・・・。
あのストーリーを見た後だと、物凄い討伐しづらいですね。
実はあれはウマル氏が壺を持っている姿、と考えればなんとか。
さて、その一方でマグナ祭りも繰り広げられています。
マグナ装備など、上位の上位の人々の特権だと思っていましたが、ハード戦、マグナ戦、共に一日の戦闘上限回数が引き上げられ、これはもしや、と思い始めました。
で、砂縛イベントの傍ら、というか、イベントは殆ど放棄した状態でひたすらマグナ戦に勤しんでおりました。
狙いは、召喚石の中で、屈指の可愛さと顔色の悪さ、低血圧そうな表情を誇るユグドラシル・マグナ。

ブランウェンが水属性なので、その弱点を突ける土属性の彼女の力は是非手に入れたかったのです。
と、見目麗しいお姿をしていますが、そもそもユグドラシルとは何なのか。
さらっと調べると、原典は北欧神話の世界樹、とのこと。
古ノルド語(=古北欧語、ゲルマン語に属する言語)でYggdrasill。
Ygg=恐ろしいという意で、かつ、その派生語、「Yggr」は北欧神話の主神オーディンの別名の1つという。
「Drasil」は「乗用馬」の意味で、ここからユグドラシルはオーディンの馬という解釈もされているそうな。
オーディンの馬がなぜユグドラシル=樹と関係があるのか、調べると・・・。
「古代北欧では首を吊ることを“馬にのる”という言い方をし、オーディンが、ルーン文字の極意を会得する為に、九日間この樹に吊り下がったのがこの名の由来とされている」とのこと。(Tiny Talesさんの記事より抜粋)
樹としては、九つの世界を繋ぐトネリコの大樹、という。
ユグドラシル、ユグドラシル・マグナが使う技に「アクシス・ムンディ」というものがあります。

ラテン語でAxis(軸)、 Mundi(世界、宇宙)。
世界軸、という訳かと。
この世界軸、意味は世界の中心、世界の開始点という壮大な物。
また、そのシンボルとして現れたものも世界軸と呼ばれるそうな。
世界樹としてのユグドラシルが使うに相応しい技名かと。
大抵はその社会、世界に於いて最も高い地点にあるもの、届くものを世界軸ととらえているようです。
日本ですと富士山、中国だと崑崙、古代メソポタミアではシュメール人が築いたとされる聖塔ジッグラト。
・・・私は世界軸など、知らなかったのでそう捉えようもなかったのですが・・・。
さて、正直言うと、アクシス・ムンディはそれほど怖い技ではありません。
怖いのはこちら、

ロゼッタさんの、ダーティーローズ以来久しぶりに綺麗な技だなぁと思って見てると全滅してたりするんですが・・・。

滅茶苦茶痛いです。
ガウェインさんの60%ダメージカットアビリティ「ノブレスオブリージュ」を使っても、このダメージ。

ほぼ壊滅です。
アクシス・ムンディも痛いけれど、創世のルミノックスを見てしまうと、「アクシスでラッキー」と思えるほどに。
ルミノックスはラテン語で、「luminox=明るい夜」とのこと。
受けたほうは真っ暗になるんですけどね・・・。
とはいえ、そうこう苦労しているうちにマグナもマグナ装備も溜まり、

なんとか最大解放できるまでに。
ソロでも、頑張ればここまで行けました。
滅茶苦茶疲れましたけれど・・・。
とと、イベント進めないと・・・。
ユグドラシル・マグナのもう一つのアビリティ「ネザーマントル」は、Nether Mantleで「地表下のマントル」。Netherには、「冥界の、地獄の」という意味もあります。
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