2017年03月09日

エクリプティカ

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おそらくサンダルフォンの特殊技で一番多く見る機会があるもの、それがこのエクリプティカ。

ちょっと調べるだけでは、フィンランドのメタルバンド名と出てきます。

アーミラさんの奥義アヴァンタジアや、テレーズさんのアビリティ・インサニアでもメタル系のバンド名が付いているので、同じような感覚で付けたの、かな。

バンド名以外では、オランダ語でEcliptica=黄道と出てきます。

黄道は英語ですとEcliptic。




ところで黄道という名称についてです。

昔からどうして黄色い道と表されるのかが気になっていました。といっても、ごくごく稀にですが。

黄道というのは、地球から見た天球上の太陽の通り道です。

その太陽の光は黄色く見えます。いやいや、光は白いじゃん、という突っ込みはなしとして。

だから、黄色い光を放つ星の通る道=黄道、となるようです。

ちなみに天球上を月が通る道は白道と言うそうな。

こういった豆知識を知っていると、例えば恋人同士でドライブをしていて会話が途切れた時に披露すると、きっと「で?」という風に場が冷え切ること請け合いです。

書いててどうでもいいと思いますもの……。

ところで、前回の記事に書いた系統樹で、サンダルフォンがマルクト=物質界を表す位置の守護天使と書きました。

この系統樹の各部分には守護天使と同じく、惑星が割り当てられています。

例えば、第六のセフィラ、ティファレトの守護天使はミカエルであり、割り当てられている惑星は太陽というように。

第八のセフィラ、ホドの守護天使はラファエルで金星が、そしてサンダルフォンの第十のセフィラには地球が割り振られています。

地球を担うサンダルフォンが、黄道を意味するエクリプティカという名の技を使う、意味深です。(前回と同じまとめです。こう書いている時は大体深く考えず、そこで思考停止しています)。
posted by Loucina at 18:00| グランブルーファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

アイン・ソフ・オウル

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このブログで、私的解釈として色々出鱈目を語って来ましたが、今回もその類いです。

私としては、出鱈目のつもりはなく、自分が納得できるだけの情報を得られればそれでいいと、中途半端な知識の披露になってしまうので、根拠が曖昧になってしまうのです。

結果、出鱈目だなぁ、と思うことも多々あり。一応反省はしつつ、もがきながらも正確性を求めて前進しているつもりです。

このように事前に言い訳をしながらも本日取り上げるのは、三周年記念イベント『どうして空は蒼いのか』イベントのボス・サンダルフォンが使う特殊技「アイン・ソフ・オウル」です。

これまでも取り上げた事物にわからないことは沢山あったのですが、今回は本当に意味不明なことが多かったので、まず言い訳してハードルを下げました。

というわけで、本題。

三周年記念イベント『どうして空は蒼いのか』は、メインストーリーと濃密に絡み合っていて、これをイベントという一時開催のものとしてやっていいのかな、と思うほどグランブルーファンタジーの世界観の本質に迫るものだった気がします。

まさかルシフェルがああいった形で絡むとは、と。

そのルシフェルの配下(?)のサンダルフォン。
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調べると七大天使のうちの一人とか出てきますが、そこに触れると出てこられなくなりそうなので素通りします。

他に知りたいことがあったため。

それがサンダルフォンの使う特殊技「アイン・ソフ・オウル」。
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これは絶対神話系の言葉だ、と予想しつつ調べると、その通りっぽく。

旧約聖書に出てくるエデンの園に植えられた「生命の樹」(≒ユダヤ教における創造論カバラにおけるセフィロトの木)を図式化した時に、一番上に来るもの、らしいです。




ほんとに、なんでこんなものを調べようと思っちゃったんだろうというくらい意味が取れなかったのです。

カバラ?セフィロト?と、見慣れない言葉に戸惑いつつ、とりあえず字義通りの意味を調べました。

アイン・ソフ・オウルはヘブライ語で「אין-סוף אור」、それを英語表記するとAin Soph Aurとなるとのこと。

Ainが「無」。

Ain Sophで「無限」とのことですが、「Soph」単体の意味がなかなか掴めず。「終わり」という意味もあるようです。

「無」の「終わり」=「終わりが無い」=無限という連想になるのかと。

Aurは「光」の意で、結果Ain Soph Aurは「無限光」という意味になります。

これは諸説ありますが、宇宙の創造ビッグバンと同一視されることが多いよう。

その光の顕現以後、世界が成立し始めた、というのが私的理解です。

神秘主義思想カバラにおける世界観は(としれっと書いていますが、意味は分かっていません)、系統樹として表され、その原初の部分にアイン・ソフ・オウルがあったとされるらしい、です。

この世界は十種の聖性の流出によって成り立っており、それは図式化すると以下のようになるという。
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10種の聖性はセフィラと呼ばれ(聖性=セフィラそのものというわけではなさそう)、下のように分類されます。

第一は、ケテル。
王冠を意味し、思考や創造を司る。守護天使はメタトロン。

第二は、コクマー。
知恵を意味し、男性原理の象徴。守護天使はラジエル。

第三は、ビナー。
理解を意味し、女性原理の象徴。守護天使はザフキエル。

第四は、ケセド。
慈悲を意味し、神聖な愛の象徴。守護天使はザドキエル(サキエル)。

第五は、ゲブラー。
峻厳を意味し、神の力の象徴。守護天使はカマエル。

第六は、ティファレト。
美を意味し、生命の樹の中心に座す。守護天使はミカエル。
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第七はネツァク。
勝利を意味し、豊穣の象徴。守護天使はハニエル。

第八はホド。
栄光を意味します。守護天使はラファエル。
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第九はイェソド。
基礎を意味し、体と魂の間にあるとされるアストラル界を指します。守護天使はガブリエル。
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第十はマルクト。
王国を意味し、物質界を表します。そしてこの守護天使こそがサンダルフォン。
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系統樹の一番下に位置するマルクトの守護天使が、系統樹の一番上のさらに上、描かれていない場所にあったとされるビッグバン=アイン・ソフ・オウルを操るというところが意味深です。










posted by Loucina at 20:00| グランブルーファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月04日

ケルベロス

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結構前にお仲間になったケルベロス。
見た目も、戦闘中の動作もかわいいし、それなりに強いので重宝しています。
彼女が実装された時は、露出度高いなぁ、と思ったものですが、それ以降のキャラのラインナップを見ると普通なような。
やはりごっついおじさんキャラや魔女的おばさんよりは、若くてピチピチ(死語)の薄着をした女の子の人気が高いのでしょう。
これだから男子はもう……と思ったものです。

ケルベロスについては、一度調べたことがあったのでそれでいいかなと思っていたのですが、
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二月のバランス調整で触れられていたので、ちょっと再調査をしてみることに。

インファーナルヘブンなんてアビリティ持ってたかな?というのがきっかけです。

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英語だと、absorption、吸収という意。
HPを吸収して自分のものにするから、という意味でしょう。
最近は違うのかもしれないですが、一昔前は闇属性=HP吸収というのが定番だったような気もします。

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こちらはdisillusion。
幻滅させる、といった意味で覚えていました。
その意味もあるのですが、「正気になる」という意味もあるそう。
でも、考えれば、ある人、あるものに対する幻想を覚めさせる=幻滅する=正気になるといった連想にもなります。

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triadで、三つ組みの、三人組の、となるので、ココ、ミミ、ケルベロス本人の三人で、という意味かと。
そのdeception=欺き、欺瞞、ぺてん、惑わし、とのこと。
魅了、ブラインド、灼熱の三つ組みの攻撃、という意味でもあるかもしれません。

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奥義がtriad damnation。
やはり三つ組みの、ダムネーション=天罰、破滅、地獄へ落とすこと、とのこと。





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最初に書いた通り、実はこのサポートアビリティの名前の意味を調べたくて今回の記事を書いたのです。
そう、普通のアビリティではなく、サポートアビリティだったんですね。

インファーナル?
ヘブンは分かります。heavenで天国という意。

infernalは調べてみると、「地獄のような」、「悪魔のような」、「非道の」、とのこと。
インファーナルヘブンですと、「地獄のような天国」となります。

ああ、これ、あれです。
中学生とかが好きなネーミング。
冷たい炎とか、天使の牙とか、主な語の反対語とか、それとは対極の意味を持ちそうなものをくっつけて格好いいと思う感じです。

インファーナルヘブン。
……格好いいじゃないですか……。
私は中学生レベルなんですね、きっと。


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posted by Loucina at 21:00| グランブルーファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする