2017年09月22日

パイア・ソー

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アメリカ合衆国中西部最大の州がイリノイ州です。
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その名前はネイティブアメリカン、つまり原住民である「イリニ族」に由来します。
ミネソタ州に源流を持ち、メキシコ湾に注ぐアメリカ最長の河川であるミシシッピ川が支流であるイリノイ川を伴い州内を走ります。

このミシシッピ川の沿岸、高い岸壁にとある怪鳥の姿が描かれています。
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英語ではPiasa(ピアサ)、あるいはPiasa Birdと呼ばれますが、ネイティブアメリカンの発音では「パイア・ソー」となります。

これが、第三十三回目の古戦場のHellボスの由来でしょう、多分。




posted by Loucina at 18:57| キャラクター | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

レナ

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正体の明かされていない「あの方」から、とある実を譲り受け、そのためにとんでもない呪縛を背負う彼女。
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それでもマイペースでほんわかムードを醸し出すからこそ、余計に幸薄さが増します。

そんなレナさんの第一アビリティ、ミストラルブーケ。
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ミストラルは、フランスの南東部、ローヌ川沿いに地中海に向かって吹き下ろす、強い局地風の名として有名です。
もう一つ、世界でも有数の観光地、コートダジュール(Côte=海岸 d'Azur=紺碧の)を含むフランス南東部のプロヴァンス地方の方言で「見事な」という意味も持ちます。

ブーケ(= bouquet)はやはりフランス語で花束の意。
とはいうものの、日本では「花束」と「ブーケ」がちょっと違った意味で使われているようです。
前者が細長く、長い茎までを束ねて作られたものに対し、
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後者は、茎を短く束ね、ほわっとした感じのものを主に指すようです。
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ブーケは結婚式の時に花嫁が持つものとしてイメージされることが多いかと。

ミストラルブーケで、「見事な花束」と訳すか、農作物にも大きなダメージを与える強い風のように毒々しい「嵐の花束」と採るか、アビリティからすれば後者っぽいです。

第二アビリティは、ルネサンス。
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ルネサンスと言えば、中世ヨーロッパの芸術復興運動か何か、と漠然と記憶していて、原義にまで目を向けていませんでした。
そういった意味もありますが、元々はフランス語で renaissance、「再生」という意味です。
回復&再生効果があるので、適切なアビリティ名だと気付かされます。

第三アビリティは、エスポワール。
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フランス語でespoir、「希望」という意味です。
「あの方」から受けた呪いのようなものを解くために、主人公たちと共に旅をするようになった彼女の願い、意志を込めた命名のようにも思えます。




奥義は、ル・ジャルダンデ・フルール。
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フランス語でle jardin de la fleur。
jardinが「庭園」、fleurが「花」なので、「花園」といった意味になるのかもしれません。
「ジャルダンデ フルール」で調べるとラブホテルの名前として出てくるのでびっくりしましたが……。
ま、まあ、花園です。ある意味で……。

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最終解放後を経て、名称の変わったアビリティについてです。
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奥義が、「ル・アンフェー・デ・フルール」になるとのこと。
フルールは、上記の通り「花」。
ルは、英語で言う「the」として、「アンフェー」は何かというと、恐らくEnferで「地獄」という意。
花園から、花地獄へ……。

レベル100で追加される新アビリティは「ヌ・ムブリエ・パ」。
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フランス語で、ne m'oublié pas。
neとpasをセットで使うことで文を否定します。
m'oubliéを分解すると、me(一人称代名詞)+oublié=~を忘れる、なので、「私を忘れて」となる、はず。
それをneとpasで否定するわけですから、ヌ・ムブリエ・パで「私を忘れないで」になります。
ちなみに、ne m'oublié pasは、勿忘草(ワスレナグサ)のフランス語名でもあります。
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posted by Loucina at 08:08| キャラクター | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

ソーン

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最終解放が実装され、より綺麗に、より凛々しくなったソーンさん。
もちろん私はまだ最終解放していません。
道は遠いです。

よって画像は他の方のものを拝借してきたものです。
彼女については一度記事として書いたのですが、画像がどっかに行ったり、記事検索するとページが見付からなかったりと、ブログ管理者の私でもよくわからない状態になっていたので、最終解放後の情報と共に再掲します。

第一アビリティ、マーキュライト。
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アビリティ名の出典がいまいちわからず。
英語でMercuriteだけれど、それが何なのかが突き止められないという。

Endless Spaceというゲームの攻略wikiっぽいページに、Mercuriteとは、

This naturally occuring liquid/metal alloy displays a rainbow of iridescent colors. It's unique structure, a combination of crystal and liquid, has made it a highly valued trade good as it resonates, vibrates, and changes color regardless of it's physical state.」

といった説明があります。
液体のような、固体のような合金で、虹色をしている、と。
鉱石と液体との混合物で、価値が高く、その物理的状態に関わらず、共鳴し、振動し、色を変える、といった訳になるのかな。
英語に詳しければ、もっとうまく訳せるのだろうけれど、かいつまんでみると、そんな感じかと。
これが、Endless Spaceというゲームのどういった場所で出て来るのかは不明ですが……。


第二アビリティ、ディプラヴィティ。
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depravity(英語)で「堕落」や「腐敗」の意。
物凄い数の弱体化効果を敵に付与します。


第三アビリティ・クリンチャー。
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クリンチャー=Clincher(英語)で「(ボルトの)締め具」や「かすがい」、あるいは「決定的要因,決定的な得点,決め手(のひと言)」。
ここでは後者の意味で、「とどめ」といった感じかと。
キルストリーク、ですよね。サイドワインダーの。
主人公以外でキルストリークを使えるキャラが、と、かなり嬉しいです。





そして奥義が、最終上限解放前は、
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アストラルハウザー。
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アストラルハウザーのアストラルはAstralで、「星の」、「星のような」という意。
ハウザーは、英語:Howitzerで「榴弾砲(りゅうだんほう)」の意。カノン砲とほぼ同義。少し違うようですが。
何にしても「星」をその名前の中に持ってきていることから、かなり大掛かりな技であることは分かります。
さすが十天衆といった感じかと。

それが、最終上限解放後には、アステロイド・イェーガーに変わります。
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意味は、アステロイド=Asteroid(小惑星)の、イェーガー=Yaeger(こちらはドイツ語で「猟兵」、「猟師」の意)となり、やはり技名の規模が果てしなく大きいという。

第四アビリティは「二王の諍(いさか)い」。
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うん、持ってないからアビリティ名の背景が分からず、説明しようがないという。
諍い=闘争という意味だけは分かります。
posted by Loucina at 12:00| Comment(0) | キャラクター | 更新情報をチェックする